December



年の瀬の忙しさから
少し離れて
海へと向かう

暮れゆく空には上弦の月

浜辺を歩いていると
誰かが作ったアートがひとつ

昼間ここで遊んでいた
子どもの姿が目に浮かぶ

それも今は寂しく残されて
ひっそりと夜を待っているようだった


今年ももうすぐ終わるなと
海を眺めて物思う


みんなが幸せであるように


辺りがすっかり暗くなる頃
私は波の音を聞きながら
灯りがともる家へと帰る








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